競馬必勝法の理論

パドック競馬必勝法のエビデンス

パドックでデキの良い馬をピックアップするだけで「競馬必勝法」と成る!

ここで言うパドックとは
JRAレーシングビュアーとグリーンチャンネルのパドック映像を指します。

この競馬必勝法のエビデンス(裏付けとなる根拠データ)は能力表にあり。
オリジナル競馬予想ソフトの無料能力表


【根拠となる能力表の成績(直近2000レース以上)データを一部公開】
能力表馬(1位〜6位+穴位)の成績 ↓ 
勝率10.5% 連対率20.1% 複勝率29.3% 単勝回収率86% 複勝回収率84%
平均6.0人気 

比較として単勝1〜7人気馬の成績が ↓
勝率12.8% 連対率24.7% 複勝率35.6% 単勝回収率77% 複勝回収率78%
平均4.0人気

ここがポイント
単勝1〜7人気馬は、総じて直近成績の良い馬または「デキ良好と予想される馬」
その中から、パドックでデキの良い馬をピックアップしても多く残る可能性のほうが高い。

能力表馬は、直近不調や休み明け、または「デキ落ちが予想される馬」を含んでいる。
よってパドックでデキの良い馬をピックアップし易くなり、確実に勝負できるレースも増える。

さらに言及するなら・・・
能力表馬には機械的に(競馬データで)ピックアップでき、単複とも回収率120%を超える馬も含まれている。



★能力表馬のレース勝率は72.3% 連対率は91.6% 複勝率は97.3%

2頭除外できれば ⇒ 単勝回収率120%(129) 複勝回収率117%(126)
3頭除外できれば ⇒  〃 150(172)   〃 147(168)
4頭除外できれば ⇒  〃 200(258)   〃 196(252)
※()内は穴位不在の能力表6頭のレース


上記回収率は除外馬を完璧(パーフェクト)に予想できた場合の成績!
人はミスを犯す生き物なので、完璧なんて当然無理な話。

神頼みの競馬投資法に待った!

できるだけ、除外馬の好走を防ぐ良い予想方法は無いものでしょうか。
あなたならどんな予想を取り入れますか?

  ・
  ・
  ・
能力表の順位予想には、
数値化できる馬の能力&コース適正&ローテ&騎手・厩舎データ&血統傾向などが、
既に取り入れられています。

既に使っている予想データで除外馬を選定するのは無理があります。
そもそも誤差のあるデータを繰り返し使うと、誤差が倍増されてしまいます。
結果として、自ら予想精度を落としかねません。

  ・
  ・
  ・

再度、あなたに質問します。
「競馬の結果を左右する要因で、最も大きいのは」何だと思われますか?

私の経験則からお答えするなら ↓
1に展開(スタートや、道中の不利、通ったコースロスを含む)
2に当日の馬のデキ
3に馬の能力

3に大差があり全てを凌駕するレースを除いて、
現代競馬では1に展開、2にデキです。
異論は受け付けません(笑)

ここがポイント
展開予想が嵌ると申し分ないハイリターンを得られますが、
「展開は水物」・・不確定要素(出遅れ、不利)を予想するのは、ほぼ不可能。
そもそも想定した展開になる方が少ないと実感しているのは、私だけでしょうか。

しかし当日の馬のデキなら、パドック映像でも判断可能です。
現在の競馬予想環境なら、馬の縦の比較(当馬の過去パドック映像と比較)ができますから。

以上。ここまでをパドック競馬必勝法のエビデンスといたします。


最後に一言)
競馬無料能力表は努力した者に微笑む。

7頭も記載している。
能力表上位が好走するとは限らない。
1〜7番人気を記載した方が的中する。
買い目の記載が無い。

そのお蔭で2006年より無料提供を続けても、オッズ低下は想定内にいます。
※平均回収率は少し下がりましたが、まだ許容範囲内


またの機会になりますが・・・
能力表を使ったパドック予想解説を実レースを例に公開する予定でいます。
※この記事を読んで腑に落ちた方以外は、読んでも意味が無いのであしからず
競馬の教科書

競馬の教科書に載せたいレース

競馬の本質を知れば、買うべき馬が見えて来る!

競馬の教科書に載せたいレースとは・・・
競馬必勝法へのヒント満載レース集
  • 予想手法の根幹を垣間見せてくれるレース
  • あなたの予想力向上に最適なレース
  • 競馬必勝法の的中精度を上げられるレース

9/26(日)
■中京9R 芝1200m 3歳以上2勝クラス(ハンデ戦)

天候は雨&重馬場 ⇒ 開催7日目でもあり重の巧拙が勝敗を分けるレースに!

無料公開中の競馬予想ソフト能力表9/26より
  ↓
能力表順位 12-10-6-1-3-9 穴位5 ※3連複万馬券率S

1位12番:重上手、休み明けを考慮しても2位より想定タイムが0.7秒上回っている馬。
騎手も当該コース得意&血統的な裏付けもあり。
★ただしタイムは逃げた時のもの(逃げ証拠)=逃げられない時には凡走の可能性有り。

2位10番:重馬場2戦2勝と重上手、休み明け(ゴールまで一杯追う)2戦目の中2週で出走(2走ボケの可能性ややあり)。
騎手は当該コース得意。★パドックで明らかに前走よりデキアップを確認できた馬。

3位6番:休み明け(楽に逃げての1着&自身のスピード指数最大値を計上)2戦目の中2週で出走(馬なり調教から2走ボケの可能性あり)★テンのスピードから逃げ候補筆頭★小倉の軽い馬場が得意から重馬場は?

4位1番:重実績ナシも血統(父メイショウボーラ)から重上手と推察できる馬。血統的な裏付けもあり。
★スピード指数最大値2位&調教値○持ち馬。(好走要因あり加点1)
★先行力もあることから⇒このコース有利な内枠から先行の可能性大!
★パドックを一目見て判るデキ○馬。

5位3番:重実績ナシ。
6位9番:重上手。★調教値○持ち馬。
穴位5番:重上手。★+14キロでの出走通り、休み明け太目残り。

【レース分析】
3連複万馬券率S(万馬券率68%以上)⇒能力表の馬番以外の馬が馬券に絡む確率88%
スピード指数からも、ほぼ全馬消せないレースなので、展開&馬のデキ次第のレースと言える。
★想定展開は ↓
「逃げ先行馬が4枠までに3頭も、間に差し追い込み馬が入ったことで隊列はすんなり決まる可能性大」
まだ内も伸びる馬場から⇒逃げ先行馬有利と判断する。(逆に外枠の先行馬は距離ロス有り)

軸馬候補は想定的中率から10番、期待値的には1番に。
3連複の相手には馬券内率88%の馬(特に内枠)を必ず入れること。
 
結果)
1着10番(2人気) 2着1番(15人気) 3着8番(8人気)
単勝440円 複勝200円 1010円 430円
馬連1-10 14370円(ワイド4280円 1440円 10050円) 馬単10-1 22280円
3連複1-8-10 65290円 3連単10-1-8 323750円(3連複の4.96倍)



10/2(土曜)
■中山10R 芝1200m 3歳以上2勝クラス(定量)

天候は晴れ。午前は重、やや重から良馬場
午前から逃げ先行残り、馬場が乾いたことで更に先行有利か。
⇒逃げ馬は2頭のみ、かつ外枠から内枠の先行可能馬が必買いレースに!

無料公開中の競馬予想ソフト能力表10/2より
 ↓
能力表順位 8-11-9-13-12-3 穴位1 ※3連複万馬券率A

1位8番:前走休み明けも前走値1位(ゴール前余力有り)、調教値○持ち。
★ただし差し脚質で差し届かない場合も考慮すべき所も、パドック○から3連複軸には最適か。

2位11番:逃げ候補。前走休み明け4着と目一杯走ったか(2走ボケの可能性有り)
3位9番:当該コースにスピード指数最大値を持つ馬。
★ただし近年はテンに速い脚を出せず差し一辺倒から、軸にはできず。

4位13番:逃げ候補も、逃げれた時にしか実績なし。調教値△持ち。
★内枠から他馬に先を越されると、用無しか。

5位12番:先行可能馬。当該コースにスピード指数最大値2位&調教値△持ち。
6位3番:騎手加点有り。ただし差し脚質。

穴位1番:最内(当コース好走枠)かつ逃げ先行実績有り
★当該コースへの実績不足も、血統からの後押し有り

【レース分析】
3連複万馬券率A(万馬券率60%以上)★オッズも万馬券率65%以上を示唆。
スピード指数からは全馬消せず⇒枠&展開、デキ次第のレースと言える。

想定展開は人気3頭とも差し脚質から、逃げ先行有利が確定。

軸馬候補は、想定的中率から8番、期待値的には1番に。
相手に、内枠の先行可能馬は必買い馬となる。
★能力表の馬番以外の馬が馬券に絡む率75%

結果)
1着4番(6人気) 2着1番(12人気) 3着8番(1人気)
単勝1380円 複勝470円 990円 160円
馬連1-4 22890円(ワイド5830円 1130円 3070円) 馬単4-1 43480円
3連複1-4-8 45880円 3連単4-1-8 322630円(3連複の7.03倍)


10/3(日曜)
■中山11R 芝1200m 3歳以上G1 スプリンターズS

天候は晴れ、午前やや重から良馬場に回復。
昨日同様に内がまだ伸びる馬場⇒先行&内有利の傾向継続。

無料公開中の競馬予想ソフト能力表10/3より
 ↓
能力表順位 14-12-11-4-16-9 穴位13

1位14番:スピード指数最大値持ち馬、当該コース実績有り。
休み明け[7.0.0.2]と休み明けgood!も、半年以上の長期休養明けは未経験!
★前走6着に能力減退の可能性少し有り(6歳終盤でもあり能力減退は考慮すべき所)

2位12番:逃げなくてもOK。前走値1位&スピード指数最大値2位持ち。
逃げ馬は大外と4枠の2頭のみから、楽に先行&好位置を取れそう=軸馬はコチラか。
★ただし外枠(内有利の馬場)から、距離ロスを考慮すべき所。

3位11番:当該コースにスピード指数最大値2位を持つ。
★前走は出遅れ勝てる所を勝てず!(前走ピークなら中2週出走は反動の出る可能性有り

4位4番:3歳馬=1200m戦は3戦目でまだ底を見せず。
好枠に入り楽に内のポケットで脚を溜められる⇒外の人気馬に対してアドバンテージ0.2秒!

5位16番:逃げ馬。当該コース[3.2.0.1]、また展開自体は有利か。
★問題は大外枠で無理逃げの不利と、6歳牝馬で能力減退の可能性有り。
6位9番:スピード指数自体は連対候補も、中山芝(坂有り)で[0.0.0.4]
★前走休み明けが自身のスピード指数最大値から、反動も考慮すべき所

穴位13番:昨年3着馬。人気と逆脚質で昨年のように展開に恵まれれば・・
※前走は明らかに太目残りから、ここを狙った節有り(ただし好走は490キロ前後まで)

【レース分析】
内&先行有利の馬場、なおかつ逃げ馬は外枠
内のポケットに入れる内枠の馬(先行馬)が必買いに。

内で買える馬は、
スピード指数から1.4.5.6番の4頭。

3連複万馬券率は35%程度のレース。
スピード指数からは3着候補12頭から、人気薄の3着入線をやや注意すべき所。
★ただし展開から差し追い込み一辺倒の馬は消せるレースか。

軸馬候補は、想定的中率から12番、期待値的には4番。一発あれば6番か。

結果)
1着4番(3人気) 2着12番(2人気) 3着1番(10人気)
単勝530円 複勝200円 160円 770円
馬連4-12 890円(ワイド460円 2760円 2030円)
3連複1-4-12 9050円 3連単4-12-1 38610円(3連複の4.27倍)

自身の反省点有り)
3着1番シバァージは競馬必勝法ロジック(パフォーマンスホース馬)に該当も ↓
内のポケットに入れそうな1番も買うべきだったが、テンに行けず後方追走になると断定。
3連系は人気2頭を軸にした以上、荒れなければトリガミの可能性大から・・・
相手を絞り過ぎて外す。(パドックで5番の太目残りを見て相手を6.9.11.14.16の5頭に)
★ワイド4-12で3倍あったので、3連複5点買いより費用対効果あり。

レースは想定より緩い流れになり、1番もすんなり内の5番手に入る。
★初騎乗の吉田隼人騎手はリーディング上位(中山得意)

騎手も馬場を読む」ことを忘れるべからず。

 
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競馬必勝法の理論

単勝競馬必勝法の光と影

単勝は最も投資計画を立て易い馬券種

やる事は1つ!
オッズ×想定的中率=期待値1.5以上の馬を機械的に買うだけ。
投資額もバルサラの破産確率の定率法に従うだけ。
 
※競馬初心者さんや、馬券資金の少ない方こそ、
まずは単勝予想力を磨くべきなんですが、その理由は文末にて。


私が15年以上も無料公開中の競馬予想ソフト能力表データから・・・

能力表7頭の単勝を7点均等買いした場合 ↓
的中率9.3%  回収率94.5%  (期間2018年〜2021年7月20日)
★レース的中率64.8%

この7頭から勝てそうにない馬を1頭除外できれば ⇒ 最大で回収率110.3%
〃  〃 2頭除外できれば ⇒ 〃 回収率132.3%
〃  〃 3頭除外できれば ⇒ 〃 回収率165.4%
〃  〃 4頭除外できれば ⇒ 〃 回収率220.5%

7頭の平均人気は6.5番人気なので、
ある程度の競馬予想力をお持ちの方なら、除外候補を2〜3頭見つけることは可能でしょう〜

ここがポイント
除外候補の正しい選び方は ↓
当日の馬のデキ(パドック)から1〜2頭。
当日の馬場読み・展開予想から1〜2頭。

まったく予想力に自信が無いと自負される方(笑)は、人気薄の単勝だけ買いましょう。
ただし的中率は3.3%(回収率114%)と低くなるので、我慢を強いられます。

我慢できない人に明るいニュースを…

能力表から機械的に ↓
★ある条件(オッズ以外)を1つクリアした馬
を均等買いするだけで・・・

的中率8.5%  回収率143.6% (期間2018年〜2021年7月20日)
※レース的中率20.4%

ここからもう1つ条件(オッズ以外)をクリアした馬は、
的中率10.9% 回収率368% 



この単勝競馬必勝法に課された課題は2つ!

1.的中率を上げる予想手法・手順を確立すること
2.オッズ低下をいかに防ぐか


これは、単勝馬券を買う全ての人の課題であると思います。

ここで公開する「私の実践記」を通して、課題を克服するヒントを得て頂ければ幸いです。

なおオッズ低下を防ぐ為、
文脈が不自然になったり、一部伏字を入れることをお詫びしておきます。

予想手法:
能力表&単勝人気(オッズ)から導かれる単勝期待値(オッズ×想定勝率)を基準とする。

予想手順:
1.単勝1番人気の消しサイン有り無しを判定
(凡走の可能性が高ければ、自ずと他馬の勝率はアップする)
※参照:単勝多点買い攻略法

2.単勝期待値1.5以上の馬から、穴馬ロジック(的中率UP要因を持つ)馬をマーク

3.当日の馬場・展開傾向から、馬番&脚質の有利不利を予想

4.マーク馬に3で予想した不利が無いと判断できたなら、単穴候補

5.単穴候補の当日のデキをパドックで最終判断し、デキ良好なら単勝購入


では7月20日時点から遡って、能力表公開レースを対象に検証していきます。

7/18 
■小倉9R 
1.単勝1番人気(締切5分前オッズ)12番に強力な消しサイン有り。
2.能力表1位1番、2位14番をマーク
3.時計の速い馬場&逃げ先行有利
4.単穴候補を1番、14番とする
5.デキ良好から、候補2頭(1番14番)の単勝購入

結果:ハズレ
※1番が逃げて2着(複勝290円)で14番は着外。


■福島10R
1.1番人気6番に強力な消しサイン有り。
2.能力表2位1番、穴位12番をマーク
3.内が伸びる馬場で逃げ先行有利
4.過去先行実績のある1番だけ単穴候補
5.1番は走れるデキも、最内枠で出遅れると致命的&休み明け中1週で出走から2走ボケの可能性有りと判断し、見送り。

結果:見送りレース
※1番は出遅れてほぼ最後方から直線外に出して0.3秒差の7着。(ゴール前余力を残しており次走狙い目有り)


■函館11R
1.1番人気に強力な消しサイン有り。
2.能力表2位9番、14番、12番、4番をマーク
3.逃げ馬止まり、中から外伸び馬場で好位追走&外差し馬有利
4.単穴候補は4,9番
5.デキ良好から候補2頭の単勝購入

結果:ハズレ
※4番が2着(複勝690円)で9番は5着。
※勝った8番(能力表3位)がパドック○から単勝購入可能も、オッズから買わず(替わりに候補2頭の複勝・ワイド8-4.9の2点に加重投資)


■小倉11R
1番人気に消しサインなく、またここは7番だけマークのレース
7番はデキ平凡から見送り

結果:見送り


■福島11R
1.1番人気に消しサイン有り。
2.10,6,5,15番をマーク
3.内伸び馬場で逃げ先行有利
4.単穴候補はギリ5,10番
5.両馬ともデキ平凡で前走凡走からの変身は?と判断し見送り。
※競馬は馬券を買わない勇気も必要的中率を上げる必要条件

結果:見送り
※15番が外々を廻るロス多い中、3着に差して来る(次走、包まれない枠なら狙い目)
 
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馬券の買い方

競馬的中率を上げる背徳的な買い方

的中率を下げているのは、あなたの心に巣くう強迫観念!

心が痛む背徳的な買い方なので、心してお読みください。

競馬必勝法を持ってしても、的中率を飛躍的に上げる買い方はできません。
なぜなら、競馬の神は「人の思惑の裏をかくのがお好き」だから。

ご自身の予想を振り返ってみてください。
あなたの思惑通りに収まったレースは、いかほどありましたか?

☆単・複勝負がメインの方は、この先を読まないように。
迷うので(笑)

馬連を本線で取れた回数は→ 押さえで取れた回数よりはるかに少ないはず。
まして3連複・単に至っては→ まず本線で的中することは無かったはず。

寝る間も惜しんで予想しても「なかなか本線では的中できない」

あなたは、その理由を考えたことありますか?

  ・
  ・
  ・
理由の1つに、競馬を甘く見ている事が挙げられます。

なぜなら、 人は的中率に抱く感覚を誤認しています。

的中率80%で、人の感覚では「良く当たる」
50%で、「まあまあ当たる」
33%で、「何とか当たる」
20%で、「なかなか当たらない」
10%に至っては、「ほぼ当たらない」

最も回収率を取れるのが、
的中率20%未満の買い目だと気付いている人は少ない。

実を言うと、
競馬にもパレートの法則(80対20の法則)が当てはまります。

私が実践している競馬必勝法・・・
必買いロジック【3連複編】においても、
利益の8割以上は的中率20%未満のハイリターン目から産まれています。


同じ理由で、本線の観念も高過ぎます。

例えば、16頭立てレースの場合 ↓
無作為に選んだ単勝1点買いの的中率は6.25%

これを馬連に当てはめると、7.5点買いに相当。
3連複なら35点買い。3連単に至っては210点買いに相当します。

あなたは馬連7.5点を本線と思えますか?
3連複35点、3連単210点を本線と思えますか?

ご自身の感覚では、
馬連3点(3連複12点、3連単15点)程度を本線と思っていませんか。

こんな感じ ↓
人が本線と感じる買い方

単勝1点買いを本線と思えても、
馬連7.5点買いは多過ぎると感じるなら・・・

根底に「競馬は点数を絞らないと儲からない」との錯覚!

そう、あなたは強迫観念に囚われています。


参考データ)
私の所持する必勝法(必買いロジックEX)から提供
単勝馬(的中率15.7% 回収率124.4%)の成績を落とさず馬単馬券へ…
  ↓
馬単(的中率13.3% 回収率167.9%)

この成績を出すには平均6.3点(2着候補に6.3頭)買いを要します。
※これより減らすと的中率と回収率のバランスを欠き成績が安定しません。

必勝理論にのっとり期待値の高い馬を2着候補とした場合でも6.3点買い。
※機械的に人気馬を2着候補とした場合は→ 平均8.2点買いで最も安定しました。


もう1つが、核心を突く理由!
  ↓
  ↓
的中率のMAXは、どうあがいても100%であること。

本命◎馬(単・連・複)の的中精度が上がれば上がる程・・・
同じ予想手法で出した対抗○、単穴▲△など相手候補の的中精度は落ちることになります。

私の例を挙げるなら、
スピード指数上位の精度が上がると、
→ 中位の精度は落ちます。
→ 期待値の高い馬同士の決着も少なくなります(両雄並び立たず)

同じ予想手法を使う限り、この矛盾が付いて回るので・・・
馬連・3連系馬券の的中率を上げるのは難しいわけです。


  命題「異なる競馬予想手法を取り入れるべし」

真説〜競馬本線をイメージした買い方

★異なる予想手法とは ↓
 
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馬券の買い方

誰でもデキる競馬期待値の出し方

競馬期待値とは、

オッズ×的中率で求められる数値

例)
単勝3倍の馬の的中率が、それぞれ30%,40%なら ↓
単勝馬券の期待値は、それぞれ3×0.3=0.9、3×0.4=1.2

期待値1は回収率100%に相当するので、
1以上だと買い続ければ利益が出ることになります。

このように計算式自体は単純なもの。
要は的中率さえ判れば誰でも簡単に出すことができます

要は的中率って、簡単に言うよなあ〜

走る前に的中率が判れば誰も苦労しない!

今にも、あなたのツッコみが聞こえてきそうです。

まずは冷静に(笑)

まずは私から1つ質問させてください。
Q.あなたは、買う馬券の的中率を想定して買っていますか?



恐らくほとんどの方は、
A.馬の予想で手一杯で、馬券の的中率まで思いが及ばない。
A.そんなもん判る訳ないんだから、はなから頭に無い。
A.的中すると思って買っているから、ハズレる可能性なんて考えたくない。

このように答えるのでは。

競馬ファンで自分の馬券の的中率を想定して買っている方は、ほんの一握り。
競馬ファンで勝っている方も、ほんの一握り。


冷静になって考えてみて下さい。

当たるか当たらないか判らない馬券に…
大事なお金を賭け続ける怖さを、ハズレが続く怖さを。

怖さを知り、それを乗り越えた者が、真の勇者!

競馬に例えるなら・・・
的中率を知り、それでも買いたい馬券が、買うべき馬券!です。

では買うべき馬券は、どうように見極めれば良いのでしょうか?

・ 

感情がモロに入ってしまっては見極めることができません。
感情をできるだけ排し、できるだけ客観的に見極める方法。

それは競馬期待値を出す以外にありません。
 
【誰でもデキる競馬期待値の出し方】

手順1) 想定的中率の出し方
そのレースで、一番買いたい馬(軸馬)の単勝オッズを自ら想定(予想)します。

★考え方としては ↓
あなたなら何倍が妥当だと思うか、または何倍なら単勝を買いたいと思うか。
※この際、実際のオッズは無視すること。

次に二番目に買いたい馬の単勝オッズを想定。
以下、同じように想定していきます。

これは馬券の買い方【想定的中率】でも述べた内容です。


★別の考え方としては ↓
買いたい馬の勝率から想定する方法もあります。

勝率から考える方が、より客観的に想定できる。
※馬の勝率を想定して行く中で、足して100%なので自身の矛盾に気付けます。

想定できたら、下の表を参考に的中率を調べます。
 
単勝オッズ 勝率 連対率 複勝率
1.4倍以下 60 80 87
1.5 37 71 80
2.0 37 57 71
2.5 32 51 65
3.0 27 47 61
4.0 20 37 51
5.0 16 32 45
6.0 14 28 40
7.0 12 24 37
8.0 10 22 33
9.0 9 20 31
10.0 8 18 29
11〜13.0 7 16 25
14〜16.0 6 14 23
17〜19.0 4.5 11 20
20〜24.0 4 10 17
25〜29.0 3.3 7.6 13
30〜39.9 2.3 6 11
40倍以上 1.5 4 8
※JRAの9〜12レース過去5年間のデータより概算

手順2) 馬券期待値の出し方
単勝:実際の単勝オッズ×表の勝率
複勝:実際の複勝オッズ×表の複勝率
馬連:馬連オッズ×(軸馬の表の連対率×相手馬の表の連対率)

ワイド:ワイドオッズ×(軸馬〃複勝率×相手馬〃複勝率)
3連複:3連複オッズ×(軸馬〃複勝率×相手A〃複勝率×相手B〃複勝率)
3連単:3連単オッズ×(1着指名馬〃勝率×2着指名馬〃2着率×3着指名馬〃3着率)
※2着率=連対率−勝率 ※3着率=複勝率−連対率

手順3) 期待値1.4以上の馬券を買う
競馬必勝法と言えども、期待値1.2程度では利益確定までに500レース以上を要します。
(的中率50%の必勝法で200レース以上、的中率20%なら850レース以上)

また競馬に出遅れは付き物!
ご存じない方も多いと思いますが、出走馬の少なくとも16%が出遅れます。
その他、道中の致命的な不利などを考慮すると…

人の感覚で想定した的中率は ⇒ 実際には8割程度にまで落ちます。

ゆえに最低でも1.4以上の期待値が必要になる訳です。


ここがポイント
上の表は少頭数や荒れる可能性の低いレースを含んだ平均値です。
よって荒れる可能性の高いレースでは・・・
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馬券の買い方

3連複フォーメーション組み方を研究

当ブログ競馬必勝法の定義は「的中率50%以上で回収率150%〜」
今回も定義を必要条件とした研究データを公開します。

前記事3連複フォーメーション最前線では最適解を提示しました。
※読まれて無い方は一読してもらえれば、以降をスムーズに理解頂けると思います。


【3連複的中率50%を満たす為の指標】
★フォーメーション4-8-11(12)型
1頭目:3着内率80%  ←1頭以上が3着以内に入る確率
2頭目:3着内率95%  ← 〃  〃
3頭目:3着内率99%  ← 〃  〃

3着内率を選出馬の複勝率を合算した値で表すと…


想定複勝率を合算

1頭目:113%前後
2頭目:171%前後
3頭目:280%前後

解説)
1頭目:選出馬の想定複勝率は合計で113%ほど必要である。
※2頭選出してこれ以上なら2頭軸でOK(最大4頭軸)

2頭目:ここで追加される馬の複勝率は合計で58%(171-113)ほど必要。
※4頭追加なら1頭平均15%の複勝率でOK(3頭なら20%)

3頭目:追加3〜4頭の複勝率は合計で109%(280-171)ほど必要。
※1頭平均30%前後は必要になるので、概ねここで単勝1〜2番人気を入れることになる。
※残り1〜2頭の複勝率合計は16%ほどなので、一発の可能性(展開有利、当日のデキ)を秘めた超人気薄(回収期待値の高い馬)、または競馬ロジック選出穴馬を適当に加えてもOK。


組み方の一例を挙げれば・・・

3連複フォーメーション
1頭目:想定複勝率40%馬+33%馬+20%馬+20%馬
2頭目:1頭目に15%馬を4頭追加(20%馬を3頭追加)
3頭目:2頭目に単勝1〜2番人気と回収期待値の高い超人気薄を1〜2頭追加。

感覚的にはこんな感じでしょうか。


【3連複回収率150%を満たす為の指標】
フォーメーション4-8-11(12)型は購入点数118(140)点の多点数買い。
この点数で的中率50%かつ回収率150%を得るには・・・

的中率時の平均配当を354(420)倍以上にする必要があります。

よってレース選択と買い方の工夫が必須です。
 
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馬券の買い方

3連複フォーメーション最前線

3連複フォーメーションを極めれば全馬券を攻略可能!

理に叶った買い方が自然と作れるので、馬券力を磨くにも最適。
全馬券種での購入を意識した3連複フォーメーション予想方法

特に競馬初心者の方は、
予想を3連複フォーメーションで組み立てることをお勧めします。


【競馬プロの視点で3連複フォーメーションの最適解を提示】
私は競馬必勝法の定義を「的中率50%以上〜回収率150%以上」と定めています。

この定義を叶える最適な馬券が3連複多点数買いであることは、
3連複必勝法は多点数買いにあり!にて言及しました。

まだ読まれて無い方は一読ください。
※これ以降は読まれた前提で話を進めていきます。
 


一般に誰でも判る荒れる可能性の高いレースと言えば、
単勝1番人気3.0倍以上のレースや、
単勝10番人気30.0倍以下のレースなどが挙げられますが・・・

今回は投資機会の多い単勝1番人気3.0倍以上のレースに焦点を当て提示します。
※必勝法は投資機会の多い方が(早く目的の成績に収束するので)優れています。

出走14頭以上で単勝1〜14番人気の3連複ボックス買いの平均的中配当が、
芝戦 27,751円  ダート戦 30,825円 
※期間:2016年〜2019年12月現在

ここから、まれにある超高配当や、
低配当(単1-2-3人気決着、単1-2人気とも絡む決着)を除外すると・・・
芝戦 29,522円  ダート戦 35,265円

この平均配当を基に3連複フォーメーションの最適解を導きます。

★芝戦
 

的中率(%) 回収率(%) 3連複の点数
50 100 147
50 120 123
50 150 98
50 200 73


・回収率150%以上 4−8−10型 96点買い
芝3連複フォーメーション4-8-10型(96点買い)
※的中率が40%におちても、回収率は123%です。

見解)
荒れる可能性の高いレースで、
3頭目を10頭までに絞り的中率50%を望むのは、かなり難しいこと。
3頭目に最低11頭(1〜14番人気から3頭除外)は欲しい所でしょう。

よって実現可能ラインを少し下げた型を提示します。

・回収率147% 3−8−11型 100点
芝3連複フォーメーション3-8-11型(100点)
※的中率が40%に落ちても、回収率118%です。


・回収率139% 4−7−11型と3−7−12型 106点
芝3連複フォーメーション4-7-11型(106点)
芝3連複フォーメーション3-7-12型(106点)
※的中率が40%に落ちても、回収率111%です。


・的中率125% 4−8−11型と3−8−12型 118点 
芝3連複フォーメーション4-8-11型(118点買い)
芝3連複フォーメーション3-8-12型(118点)
※的中率が40%に落ちると、回収率100%です。

私の競馬経験則より、今回は黄色マーカー型を最適解とし提示しておきます。


ワンポイント)
提示した3連複フォーメーション型には必要条件が3つあります。
  1. 出走14頭以上かつ単勝1番人気3.0倍以上のレース
  2. フォーメ1〜2頭目は単勝3〜12番人気馬から選ぶこと
  3. 3頭目は1〜14番人気馬から選ぶこと

予想を組み立てる道しるべとして、
3連複的中率50%を満たす指標を挙げておきます。
1頭目:1頭以上が3着内に入る確率⇒ 80%
2頭目: 〃 〃 ⇒ 95%
3頭目: 〃 〃 ⇒ 99%
※最適解なら1頭目で80%あれば、2〜3頭目はおのずと達成可能ラインです。

★1頭目3着内率80%は ↓
選出した馬の想定複勝率を全て足したら113%前後!に相当。
※例を挙げると40%+33%+20%+20%


 
★ダート戦
 
的中率(%) 回収率(%) 3連複の点数
50 100 176
50 120 146
50 150 117
50 200 88


・回収率150%以上 4−7−11型と3−7−12型 106点
※的中率が40%に落ちても、回収率133%

・回収率149% 4−8−11型と3−8−12型 118点
※的中率が40%に落ちても、回収率119%

・回収率145% 3−7−13型 121点
※的中率が40%に落ちても、回収率116%

・回収率142% 4−7−12型 124点
※的中率が40%に落ちても、回収率113%

・的中率129% 3−8−13型 136点
※的中率が40%に落ちると、回収率103%

・回収率125% 4−8−12型 140点
※的中率が40%に落ちると、回収率100%

・回収率108% 4−8−13型 162点

最適解の黄色マーカー型で回収率150%を達成可能です。
3連複多点数買いはダート戦でより機能すると言えるでしょう。

また緑色マーカー型でも回収率125%あるので、
競馬初心者の方は、まずはここを実現ラインと考え実践されると良いでしょう。

ワンポイント)
必要条件、指標は芝戦と同じです。


次に必勝法の定義「的50%以上〜回150%」を既にクリアーしている

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競馬必勝法の理論

3連複必勝法は多点数買いにあり

競馬必勝法を探し求めて悟ったことがあります。

「的中率が低くて(10%以下で)良いなら、幾つも存在する」と言う事。

しかし20連敗が普通に起こる予想手法です。
※確実にプラス収支を出すには数百レースも要する。

こんな心臓に悪い手法を必勝法と呼ぶのは、おこがましいと。

また既に的中率20%で、
回収率200%を超えられる予想手法は持っていますが・・・

10連敗が普通に起こるので、満足できません。


私が求めているのは、
的中率50%以上〜 回収率150%以上の競馬必勝法

それも感情や感覚に左右されない機械的な手法!

ここで機械的とは・・・
パドック(当日の馬のデキ)、傾向(馬場・騎手)、不確定要素(出遅れ・展開不利・厩舎思惑)を無視できること



では的中率50%で回収率150%以上とは、どんな馬券を指すのでしょうか?

オッズ3倍以上を1点で的中の馬券(単勝・複勝・ワイド・馬連)
合成オッズ3倍以上を少点数で的中の馬券(単勝・馬連・ワイド・3連複)
合成オッズ3倍以上を多点数で的中の馬券(馬連・3連複・3連単)

この中で機械的な購入に耐え、かつ投資機会も多く取れるのは?

競馬は買い目を絞れば絞るほど・・・
  ↓
  ↓
不確定要素の影響力は増し、逆に投資機会は減るものです。

そうなると、答えはおのずから多点数買い!に行きつきます。

次に多点数買いでプラス収支を得るには、高配当の的中が必要になる。

そうなると、答えはおのずから3連複馬券に行きつきます。
(3連単は購入点数が増え過ぎる)

機械的な購入で的中率50%以上かつ回収率150%以上の競馬必勝法は3連複多点数買いの中にあり


3連複多点数買いで高配当の的中が可能な買い方とは?
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競馬必勝法の理論

スピード指数の限界を突破せん

JRA競馬において、異常なレース展開が増加中〜

極端な(超)スローペース展開からの決め手勝負が増えています。

2018年現在、ここまで繰り返されると…
一時の、偶発的な傾向と見逃せなくなって来ました。

スピード指数を使う競馬必勝法にとって⇒スロー展開は鬼門!

鬼門)
スロー展開における馬の上がりは騎手の腕(能力)に左右されやすい。
スピード指数均衡(荒れる)レースでも人気馬の好走率が増す。
着差が少ないのでタイム補正をすると、能力の劣る馬の指数値が高く成り過ぎる。
スロー展開好走馬の次走は凡走率が増す。等々・・・

よって現存の計算方法でスピード指数を出していては、
今後確実に的中率、ひいては回収率が落ちてくることでしょう。

現在、スピード指数を活用し予想をしている人は・・・
既に的中率&回収率とも落ちているはず。

かくいう私も生活馬券の的中率はダウン傾向にあります。
(逆に回収率は一発大回収レースの増加もあってアップ)
(これが偶然か必然なのか?は今後の成績推移を待つしかありません)


さて、スローペース展開からの決め手(上がり)勝負が増えたのには、
どうも確たる理由があるようです。

その確たる理由とは・・・

  ↓
  ↓
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競馬必勝法の理論

ボックス買いは弱者の必勝法なのか?

ボックス買いは、予想に自信の持てない時に購入する馬券なのか?


もう1頭買っていれば的中〜

もしも、あなたがそう思っているならモッタイナイことです。

そもそも競馬において「自信」とは、どんな時に湧くのでしょうか?
 ・
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最も勝つ可能性の高い馬を予想できて、
または的中率の高い軸馬を予想できて、相手も絞れた時ですか?
 ・
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 ・
競馬がそんな都合の良いレースばかりなら大助かりなんですが(笑)

来る馬を予想して湧く「自信」は少ないのにも関わらず…
的中した時に最高の喜びを得られる為に、人はそれを追い求めてしまう。

その結果…人は希望を自信にすり替え、
的中率を犠牲にしてまで買ってしまう。
他に「自信」があっても軽んじてしまう。

あなたは来る馬の予想に拘り、的中率を犠牲にしていませんか?

逆もまた真なり!

知らず知らず的中率を犠牲にしてしまう競馬予想から抜け出すには…
最も自信のあるところから攻める基本を忘れないことです。


最も自信のあるところが「来ない馬の予想」であるなら…
ボックス買いが頭に浮かぶのは、ごく自然のこと。

ここで来ない馬が人気馬なら…
ボックス買いでプラスを目指せるレース候補になることでしょう。

しかしてレース候補がボックス買い成功法則に当てはまっていれば…
競馬必勝法が存在するレースとなる訳です。

 

【馬連ボックス買い成功法則への道しるべ】

JRAの馬連ボックス買いデータ(過去5年間)
※レース後半9〜12Rの芝・ダート&出走12頭以上での検証結果
 
単勝人気 点数 的中率(%) 回収率(%)
1〜2 1 11.8 78.9
1〜3 3 24.2 75.0
1〜4 6 36.8 74.7
1〜5 10 48.7 73.8
1〜6 15 58.9 73.6
1〜7 21 67.7 73.8
1〜8 28 75.1 74.4
1〜9 36 81.7 74.8
1〜10 45 86.7 72.6
1〜11 55 91.2 74.6
1〜12 66 94.6 75.1
1〜13 78 97.0 73.8
1〜14 87 98.7 71.2
1〜15 96 99.4 68.2

ここで来ない馬を1頭削除できた場合
表の回収率がどのように推移するのかを見てみましょう〜
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