口コミで評判になっている競馬投資法を読んで唖然!

これぞ究極!?
これを極選投資法と言ってはいけませんなあ。

危険な資金分割数で危険な追い上げ投資を推奨って…?

投資法の中身を分析検証した本物の情報を公開にあらず。

記載されている馬券術自体はネット上に古くからあるもので、必勝法ではない。
そのまま実践して回収率100%以上を出すには○○○が必要。
(辛抱強い人なら、回収率140%以上も可能で馬券術自体は正当なんですが…)

買い目は締切直前オッズ(間際)から選出。
そこから合成オッズを出し資金配分するもの。

面倒なので馬券術自体を則実践される方は少ないと思いますが、
この投資法を鵜呑みにして実践される方は多そうです。

それらしく確率データを提示している分、
一般の方は信じてしまうでしょうね〜

これぞ究極!だと信じて投資した結果…
資金ショート(破産)する方が続出しそうなので、
警鐘を鳴らすことにしました。


危険な極選競馬投資法の中身をレビュー)
一般の確率データを挙げて資金分割数を提示している。
そもそも競馬に一般の確率データを当てはめること自体ナンセンス。

的中率のみで破産確率を計算した表を載せている時点で間違い。

参照1)破産確率は回収率によっても違う
的中率25%の馬券の平均回収率が ↓
125%(合成オッズ5倍)なら、資金25分割で破産確率5%強。
150%(合成オッズ6倍)なら、資金25分割で 〃 1%強。
175%(〃 7倍)なら、 〃  〃 0.5%弱。

的中率20%の馬券の回収率が ↓
100%(合成オッズ5倍)なら、資金25分割で破産確率99.9%
120%(〃 6倍)なら、資金25分割で 〃 15%弱。
140%(〃 7倍)なら、 〃  〃 5%弱。


参照2)破産確率が意味するもの(25分割を1クールとする)
15%あると言うことは ⇒ 5クール経過すると半数以上の人が破産する。10クールで全体の80%以上。38クールでほぼ全員が破産します。

5% ⇒ 14クールで全体の50%以上が…。32クールで全体の80%以上。
1% ⇒ 70クールで全体の50%以上が…。161クールで80%以上。

この数字を見て極選をお持ちの方は、ピンと来るはず。
推奨されている投資法を続ければ、いずれ破産の憂き目に・・・

たとえ競馬必勝法であっても、
資金分割数を間違えれば破産することをお忘れなく。

一言)
起こる事象が一般より偏るのが競馬!
安全に実践するなら破産確率は0.5%未満にしたいところです。


更に極めつけはコレ ↓

毎月プラス回収のカラクリは追い上げ投資だから。
※的中時のリターンを高く設定しているので追い上げ係数は低いのですが、それでも10回連続(この馬券術では普通に起こるの)でハズレると、次は→初期投資額の9.5倍ほどを賭けることになります(この時点でのマイナス合計は初期投資額の33倍強)
 
こんな危険な競馬投資法を、
これぞ究極と高評価しレビューしてるサイトが多いのにも驚きを隠せません。


警鐘を鳴らす客観データ)
答えは以前公開したバルサラの破産確率表にあり・・と記載しただけでは説得力に欠けるでしょうから、今回は競馬の実データを使って解説します。

以下はJRAレースの連敗数を的中率に応じて、
直近3年間で検証した結果です ↓

★的中率25.0% 単勝1番人気2.8倍〜3.7倍馬の単勝馬券

的中率25.0%単勝馬券の連敗数
出現率が最も安定している単勝1番人気でさえ、
的中率25%で、26連敗が2回、25と22連敗が1回あります。


★的中率26.1%
上記条件の単勝1番人気から2〜4番人気への馬連流し馬券

的中率25.8%の馬連流し馬券
27連敗が1回、21連敗が1回。


★的中率22.7%
上記条件の単勝1番人気から3〜6人気への馬連流し馬券

的中率22.7%の馬連連敗数
36連敗が1回、23連敗が1回、21連敗は3回有り。


★的中率26.9% 単勝10倍〜14倍で最高人気の複勝馬券

的中率26.9%複勝馬券の連敗出現表
23連敗が1回、22連敗と21連敗が3回も出現。
ちょっと穴寄りの馬券を買うと、普通こうなります。


★的中率22.0% 単勝14倍〜17倍で最高人気の複勝馬券

的中率22%複勝馬券の連敗傾向
もう何も言わなくてもお判りでしょう。
的中率22%前後では20連敗以上は普通に起こる訳です。


最後に高い金を払って極選競馬投資法を買ったのだから、
どうしても実践されたい方へ(笑)

一言差し上げます。
少なくとも30分割はしておきましょう。
どうしても20分割で追い上げ投資をされたいのなら…
馬券の的中率を30%(合成オッズ5倍以上)に設定しておきましょう。